2017年8月1日
積算ソフトの普及や施工パッケージの導入により、積算の簡素化が進んでいます。しかし、工事において発注者と受注者の意思疎通は不可欠であり、そのためには十分な素養が求められます。本講習会は『土木工事積算基準マニュアル』をテキストとして、簡素化により省かれがちな積算の知識習得を目的としています。
さいたま会場 |
開催日 |
平成29年9月22日(金) |
時間 |
9:30〜16:30(受付:9:00〜) |
会 場 |
埼玉建産連研修センター 200会議室 |
受講料 |
10,000円/名(税込) |
テキスト |
平成29年度版『土木工事積算基準マニュアル』 11,664円(税込) |
カリキュラム |
工事費積算の仕組みの解説と演習
1. 29年度積算基準・歩掛の改定概要の説明
2. 品確法と建設業法・入契法等の一体的改正について
3. 設計書の作成手順・様式
4. 直接工事費について(施工パッケージ型積算方式の解説含む)
5. 間接工事費について
6. 一般管理費等について
7. 土木工事標準歩掛について |
定 員 |
70名 |
主催 |
一般財団法人 建設物価調査会 |
申込方法 |
以下どちらかの方法でお申し込みください。
①インターネット
建設物価Book Storeからお申し込みください。
②FAX
申込書に必要事項をご記入の上、FAX番号 03-3663-1397にお送りください。
申込書ダウンロード
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申込期限 |
①インターネット受付
9月7日(木)
②FAX受付
9月15日(金) |
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