一般社団法人埼玉県建設業協会

トピックス 2022年2月号

「足立としゆき氏を応援する会」発会式

 1月11日午後2時30分からロイヤルパインズホテル浦和で「埼建 足立としゆき氏を応援する会」の発会式が開催された。、建設分野の職域代表である参議院議員(比例代表)の足立敏之氏(自由民主党)を建設産業の再生や安心安全な地域づくりに引き続きご尽力いただくために応援する会。協会員約60名が参加した。
 伊田会長は冒頭、「足立議員は、現場主義で、地域の課題を踏まえた国会質疑などにより、大臣との直接対話で制度づくりや予算の確保に全力で取り組んでいただいている。9年連続となる設計労務単価の引き上げに加え、昨年度から開始された『防災・減災、国土強靭化のための5カ年加速化対策』における『5カ年で約15兆円の予算投入』などにご尽力された。また、岸田総理の所信表明演説では『重要なインフラ整備、老朽化対策を含めた防災・減災、国土強靭化の強化』などが取り上げられ、これも足立先生が日頃より直接お話をしているからではないかと推察する。議員は、昨年7月に自民党から建設産業分野の職域代表として公認され、当協会も昨年4月27日の理事会で推薦を決定した。建設産業の再生、地域づくり、国土づくりに関する代表者として国政で活躍していただくよう今後、協会所属会社全社および協力会社の皆さんにも議員への支持をしっかり広げられるようにお願いする」とあいさつした。
 その後、来賓の村井ひでき衆議院議員が、「国土強靭化など様々な取組が足立議員から岸田首相に提言されている」と語り、埼玉県建設OB代表の裄V一正氏が京都大学の同期の立場から人柄を紹介。祝電を披露した。足立議員からの近況報告では、令和3年度補正、令和4年度当初予算での公共事業の内容を説明。「『建設産業の再生なくして、日本の再生なし』を国政に訴えている。新型コロナウイルスで停滞している日本経済を早期に回復させるためには公共事業が不可欠」とした。
 今後の活動方針として、ポスター掲示、リーフレット配布、連絡体制の構築などを説明。吉川青経部会長の音頭でガンバロ−コ−ルを行い閉会した。

足立議員が近況報告
足立議員が近況報告
参加者でガンバローコール
参加者でガンバローコール

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