国土交通省北首都国道事務所は2月6日に木下建設の現場で体験学習を行った。現場は、R1国道4号東埼玉道路大落古利根川側道橋下部その2工事。
体験学習は、将来の担い手となる小学生に、道路建設への理解・建設業への興味・関心を深めてもらい、さらに、現場で働く職員に、建設業が道路・橋など生活インフラを支え、社会的意義が高いことの再認識と誇りを持ってもらうため実施している。
今回の体験学習では、越谷市立増林小学校4年生25人を対象に、東埼玉道路事業の説明、橋梁下部工事の施工見学、杭へのお絵かき、建設機械への試乗体験をした。